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結論から言うと、あれは『ブルーイ』というオーストラリアのアニメで、日本では配信で全話観られます。
ただしこの記事で書きたいのは作品の紹介ではありません。万博であの犬を見た家族が、
その後どうなったかです。うちは全員がハマり、1歳だった子どもは2歳になった今も観続け、
親のほうが繰り返し観たい回を持つようになりました。作品情報だけ知りたい方は公式サイトで足ります。
こんな人には向きません
- あらすじや設定を網羅的に知りたい人 — 公式サイトのほうが正確です。
- 子ども向け番組を子どもだけに観せたい人 — この記事は大人が観る前提で書いています。
- 英語学習の教材を探している人 — その観点は別にまとめる予定です。
万博で見たときは、正直よく分かっていなかった

オーストラリア館で、青い犬と、その妹らしき小さい犬を見ました。
それがブルーイとビンゴでした。

その場では「オーストラリアで人気のキャラクターなんだろう」くらいの認識で終わりました。
日本での知名度がまだ高くないので、見たけれど名前が分からないまま帰った人は
少なくないはずです。この記事はその人に向けて書いています。
帰ってから観たら、家族全員が止まらなくなった
ここからが本題です。
1話は短く、家族の日常を描くだけの話がほとんどです。派手な事件は起きません。
それなのに、大人が先に飽きるどころか、大人のほうが繰り返し観たい回を持つようになりました。
うちで何度も再生されているのは、いとこのマフィンが口の悪いおばあちゃんを演じる回です。
子どもが観たがるから流しているのではありません。親が観たいから流しています。
子ども向け作品を、親が親のために観る。そういう状態が起きます。
泣いたのは、セリフのない一瞬でした
家を売るかどうかが主題になる回があります。そこで泣きました。
意外だったのは、泣きどころが子どもの別れの場面でも、感動的な再会でもなかったことです。
父親のバンディットが、家の前に立っていた「FOR SALE」の看板を、
黙って引っこ抜く場面でした。
セリフはありません。決意表明もありません。ただ引き抜くだけです。
売るか売らないかで揉めていた話が、議論ではなく動作ひとつで終わる。
子ども向けアニメを観ていて、親が親の側で泣く。
これがこの作品の性質をいちばんよく表しています。
教訓が語られるわけでも、お涙頂戴の演出があるわけでもありません。
ここが、万博で見た印象からは想像できなかった部分でした。
かわいい犬のキャラクターとしてしか認識していなかったので。
1歳でも観るのか
うちは1歳から観始めて、2歳になった今も続いています。
主人公は6歳、妹が4歳なので、想定より下の年齢帯です。
それでも成立しているのは、1話が短く、話が家庭の中で完結していて、
筋を追えなくても画面が動いているからだと思っています。
内容を理解して観ているとは思いません。
それでも毎日のように流れていて、嫌がる様子もありません。
万博で見た人がいま観るには
日本では配信サービスで全話観られます。
日本語版と英語版のどちらでも観られるので、
万博で見たときの印象に近いのは英語版のほうです。
オーストラリアの作品なので、英語版は現地の発音とイントネーションのままです。
万博の会場で聞いた雰囲気を思い出したい人は、そちらから観てみてください。
まとめ
万博のオーストラリア館で見た青い犬はブルーイでした。
そして実際に観てみると、子どもより先に大人が捕まる作品でした。
うちは家族全員が観続けていて、親のほうに繰り返し観たい回ができています。
泣いた場面も、子どもの場面ではなく親が揉める場面でした。
万博で見たけれど名前が分からないままだった、という人は、
まず1話だけ観てみてください。7分です。
次に困ること
小さい子に観せていいか気になる場合はこちらです。
→ ブルーイを1歳から観せてみた
どの回から観ればいいか迷ったら、順番の目安をまとめています。
→ ブルーイはどの回から観ればいいか
怖がりの子でも観られるかは、こちらに書いています。
→ 怖がりの子でも観られるアニメを探していて、ブルーイに行き着いた
毎回の冒頭で娘が踊りだす話は、こちらに書いています。
→ 1歳の娘は、毎回オープニングで踊りだす
映画館に連れて行ったときのことはこちらです。
→ 2歳をはじめて映画館に連れて行った(ブルーイ in シネマ)
この記事の情報の出所について
万博でオーストラリア館を訪れ、そこでブルーイを知りました。
以後、3シーズン全話を家族で約4周し、英語版でも通して視聴しています。
子どもは1歳から観始めて、現在2歳です。
エピソードのタイトルは、公式に確認が取れたものだけを記載する方針のため、
本文では内容での説明に留めています。


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