ブルーイはどの回から観ればいいか

はじめて観る人へ

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結論から言うと、順番に観る必要はありません。うちは3シーズン全話をおよそ4周していますが、
通しで観ているのは最初だけで、あとは特定の回を繰り返し再生しています。
ただし最初に観ると効かない回はあります。その見分け方を書きます。

こんな人には向きません

  • 全話のあらすじが知りたい人 — 公式サイトのエピソード一覧のほうが正確です。
  • 配信の入り方を知りたい人 — この記事は、観る回の選び方だけを扱います。
  • 子どもに何を見せるか決めたい人 — ここでは大人が最初に観る前提で書いています。

通しで観る必要がない理由

1話は約7分で、ほとんどの回が単独で完結します。前の回を観ていないと分からない、
という作りになっていません。

うち自身がそうなっています。最初は順番に観ましたが、
いまは観たい回を選んで再生しています。4周と言っても、4回通したわけではなく、
好きな回を何度も観た結果です。

これは作品の性質をよく表していると思います。順番が重要なら、こうはなりません。

最初に向かない回はあります

一方で、最初に観ると損をする回があります。

家を売るかどうかが主題になる回があります。うちが泣いた回です。
泣いたのは、父親が家の前の「FOR SALE」の看板を黙って引っこ抜く場面でした。

ただし泣いた理由は、家族を長く見てきたからでした。
あの家で何十回分の日常を観たあとだから、看板が抜かれた瞬間に効いたわけです。
家を知らなければ、ただの動作です。

これを1本目に持ってくると、たぶん「よくできた話だな」で終わります。
積み重ねが効く回は、積み重ねてから観たほうがいい。当たり前ですが、
一覧を見ているだけだと分かりません。

大人が試すなら、笑える回から

初めて観るなら、まず作品の質が分かる回を選ぶのがいいと思います。

うちで何度も再生されているのは、泣ける回ではなく笑う回でした。
子どもが観たがるから流しているのではなく、親が観たいから流しています。

こういう回を最初に観ると、「子ども向けアニメだと思っていたら、
大人が声を出して笑っている」という状態が起きます。
それがこの作品を続けるかどうかの分かれ目になります。

どの回がそれなのか、なぜ繰り返せるのかは、こちらに書いています。
→ 大人が繰り返し観ているのは、泣ける回ではありませんでした

逆に、静かな日常回から入ると、良さが分かるまでに時間がかかるかもしれません。

選び方の目安

うちの観方から言えるのは、この3つです。

  1. 順番は気にしない — 1話完結なので、気になったタイトルから観ていい
  2. 重そうな回は後回し — 積み重ねが効く回は、積み重ねてから
  3. 最初は笑える回 — 続けるかどうかは、最初の7分で決まります

まとめ

順番に観る必要はありません。うちも通しで観たのは最初だけです。

ただし、家族を長く見たあとだから効く回があります。
そういう回を1本目に持ってくると、本来の力が出ません。

まず7分、笑える回を1本。それで続きそうなら、あとは好きに観ればいいと思います。

次に困ること

そもそもブルーイが何なのか、という話はこちらに書いています。
→ 万博のオーストラリア館で見たあの犬は何だったのか

小さい子に観せていいか気になる場合はこちらです。
→ ブルーイを1歳から観せてみた

なぜあの場面で泣くのかは、こちらに書いています。
→ ブルーイで泣いた場面には、セリフが一つもなかった

2周目以降に効く話を、2つ書いています。
→ ブルーイの背景で、セリフのない恋が1本進んでいた
→ ブルーイが母親になった場面に出てくる子どもは誰なのか


この記事の情報の出所について

万博でオーストラリア館を訪れ、そこでブルーイを知りました。
以後、3シーズン全話を家族でおよそ4周し、英語版でも通して視聴しています。
子どもは1歳から観始めて、現在2歳です。

エピソードのタイトルは、公式に確認が取れたものだけを記載する方針のため、
本文では内容での説明に留めています。

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